本動画
【トラオムさんの発言は「」の部分です】
【聞き取れなかった部分は『――』で表現します】
スタート
こんばんは こんばんは 皆様
ノラ キャットと
「はい、バーチャル劇団まぼろし座、トラオムホッフヌングでございます。本日はこのような姿でお邪魔させていただいておりまーす」
さてさて
本日は まぼろし座の作成した
立体 保存 演劇である
星の数ほどの 彼女
それの
紹介 配信となるわけですが
「はい、そうですね」
「そのもの、こちら後ろにございます」
コメントの皆さんはどうなのかな
こちら
バーチャルマーケット 3で
初公開されたものなんですけれども
ちゃんと通してみた方はいらっしゃいますか
「果たして、Vket行っていただけましたでしょうか、という形ですね」
個人的には実は
「うん」
どうしていた人は
「うん」
どうしてみた人は 来場者全体からすると
人が
割合的に
それほど多くないのではないかと思ってまして
「うん」
開催期間 忙しかったですよね 皆さんきっと
「5日間で10何ワールドですもんね」
やはり
ナンバカ は見たけれども 全部は見られないという方が
男いらっしゃるみたいです
「そうですね、やっぱり」
そこそこいらっしゃる
「そこはもう完全に読み通りというか、多分そうやって、全部は見られないだろう、忙しくて全部は見られない、Public化してその後ゆっくり見よう、という人も結構いらっしゃるんじゃないかと思っています」
「それと同時にですね、」
でもパブリック化はまだですもんね
「そうそう、長くかかるので」
というわけで
「うん」
「そう、まあ、」
今見たいと思っている方も
入るでしょうねもちろん
「もちろんいらっしゃるでしょうね」
いるでしょう
すごい 宣伝みたい
「うん、それっぽく――」
すごい 宣伝みたいな流れになりますが
はい
なんとですね
今すぐ見たい人人(ひとじん)たちのために
こちらな
今何とブースで
全話(ぜんはなし)まとめて販売してるんですね
「わぁ、知らなかった!素晴らしいですね!なんてね、白々しい言い方しちゃって……。くっそ白々しい話を言わせていただきますが、多分商品化したということすら……全く気付いてない!という人たちがいっぱいいるでしょう。というわけで。」
そうですね
というわけで まずは
本日はこれが ちゃんと
今販売中 なんですよ ということから
皆さんに知っていただきたい
「そうですね、えー、Boothで、」
で
「はい、えーでは、Boothで、あのー、まぼろし座の特設ページ……特設ページというか、あの、まぼろし座……商売販売……商品販売ページで、こちら、まぼろし座オリジナルコンテンツ『星の数ほどの彼女』、全話全て、販売させていただいております。その上、それに加えて、登場人物全て、モデル、モデル6体ですね、そちらも同梱して販売させていただいております。一応先に言っておきますと、お値段、えー、7,500円、7,500円で販売させていただいております」
正直 あれですよね
「うん」
モデルが
モデルが6体同梱されていることで
ほぼほぼ なんか 元は取れちゃってるような値段 寝るだけは しますけど
「そうですね、あのー、モデルの内訳を話させていただくと、えー。よいしょっと。こちらの、えー、『星の数ほどの彼女』の登場人物、テラスともう一人のテラス。こちらの人型3Dモデルを2体。そしてあの、not人型、えー、GenericというわけではなくHumanoidモデルの、人間型ではないモデル、こちらを4体」
そうですね
「うん」
「――6体を同梱させていただいてます」
こちらは 劇を見てくださった方は
内訳 分かると思うんですけれども
こちらのヒューマノイド型モデルに 大河(おおこう)
見たいが
メインの同梱 モデル という感じになりますかね
「そうですね。お客さんの大半に……お客さんの大半はこちらの3Dモデル目当てで、らげたけさんが作った3Dモデル、テラス2体が入ってるだけでもう元取れてる気分になる人もいるんじゃないでしょうか」
私も結構 そう思っちゃうんです
「ふんふん、そう思っていただけると嬉しいですけど」
さらに
「うん」
「さらにさらに」
それで元が取れちゃった人も
もちろんこの
本来のコンテンツである立体 保存 演劇も
電話 見られるという
「そうですね」
前は
とてもお得ですよね
正直
「うん、そう思っていただけるととても嬉しいんですが」
それで
話は凄く 差し戻しになっちゃうんですけれども
「はい」
この演劇をあまり知らない人のために
そもそも 立体 保存 演劇というのは
富田を何でしょうか
「うん」
どういったものなんでしょうか
「はい、ご説明させていただきます。こちら、えー、立体保存演劇、まぁアイオーンとかご大層な名前を付けさせていただいておりますが。こちらなんと、3Dモデル……あー、技術的なことを申し上げますが、モーションキャプチャーを使って3……3Dモデルにアニメーションを吹き込む。それを演劇のように動かしている。そして、ボタン一つでVR上でこう……鑑賞することができる。そういったシステムになっています。こちらはUnityで……」
結構あれですよね
「ふんふん」
モーションを保存するっていうのが そもそも
結構 今まで大変だって言われてた
「そう、めちゃくちゃ、あのー大変というか、今回は独自のモーションキャプチャーアプリケーションを組んでいただ……組ま……内々で組んで、あの、それで演じさせていただいた感じですね」
今は こういったサイズですけど
「うん」
もちろん VR なので
卓上サイズにしたり
もっと大きく映画 サイズにしたり
そういったこともできるんですよね
「そうですね。本日はそういった実例として、インテリアとしてVRスペースで置い……その立体保存演劇との付き合い方、そういったものも紹介させていただけたらなと思っております」
そうですね
概要を説明したところで
夫婦のでこちらの
こちらの1時
再生してみようかとも思うんですけれども
「はーい」
軽く 何か
前提のあらすじとかあれば
「うん」
教えていただけますか
「そうですね。物語の舞台は、この世界よりずっと違う世界。次元とも空間ともつかない、もっともっと違う概念の遠い遠い世界だと考えてください。その世界から……その世界でもう……そうですね、えっと、皆さんが生きている時に感じる様々な概念たち、そういったものたちが意思を持って人々の助けになった世界。そういった世界で物語が始まります。幸せで優しいせ……人々と概念たちが築き上げてきたユートピアの……幸せの絶頂期、そういった……時に、これ以上不幸なことが起きないように、その世界をずっと止めて幸せのまま続けてしまおう、そういったことを決めた人たち。そんな中で、他の世界に自分たちの存在を伝え……伝えて……伝えて語り継ごう、そう決めた少女が……ごく一握りの概念たちを連れてこの世界へ旅立っ……旅立ちにやってきた。そういうお話になります」
なるほど
なんというか まさに
こういう形として
世界が保存されているというコンセプトが
あってるような形なんですね
「そうですね。新しい概念に沿ったそれらしい物語、それを意識して描いてみました」
よいしょっと
では こちら第1話
皆さんにお見せいたしますね
「はい。では羅針盤を触ってスタートです」
【舞台鑑賞】
音割れ なかったかな 大丈夫でしたか
「ちゃんと聞こえてたら良かったんですけど、うん」
今出てきたのが
「はい」
いわゆる その概念の一つ
「そうですね、報道の概念、伝達さん」
報道というものの概念というわけですね
「うん」
こういった概念が
人々と助け合って暮らしていると
「暮らしていたんですね、うん」
何かさらっと
悪い 概念は消滅したみたいな
ことも語ってましたけど
「さてどうでしょう、そこは想像にお任せします」
一体何があって消えてしまったんだろうか
「どうなんでしょうねー、はは」
市場の設定から割と気になりますよね これは
「ふふふふ」
最初の設定から
「そうですね、あのー、こちらの物語の全容というのを、世界観の全容も含めて、こちらはあのー、すべて舞台の中で語ってるわけではなく、ひとび……皆さんの解釈に委ねてる部分もございます。なので、何度か見て何度か聞いてみると、ああこういった世界なのかもしれないってまた世界……世界が様変わりしてくるかもしれません。なので、ぜひあの、ご自身のスペースでゆっくり見ていただくっていうのも楽しみ方の一つかもしれませんね」
そうですね
せっかく VR チャットの中に設置できて
「うん」
VR チャットで見ることができるものなんですから
これはやっぱり
同じく(どうじく) 通してみた人と
解釈とか語り合いたくなっちゃいますよね
「そうですね。当時の思い出を、Vketの思い出、そうでなくても初めて見た時の思い出、そういったものを振り返りながら、あの、ご自身のしん……今のじ……今生きていることのしん……ことへの思いとともにあの、振り返ってみる、振り返って見てみるみたいな、そういった……そういった楽しみ方、も素敵な時間の使い方になるかもしれません」
それじゃあ
「うん」
先ほど言ってましたけど
インテリアとしても設置できるって言うの
「そうですね。そちら現物を……」
ちょっと気になるので
「見ていただいたほうがよろしそうですね」
見てみたいです
「はい、ではのらきゃっとさん、あちら、あちらのほうにあります空間へダッシュしちゃいましょう。カメラの……画面の前の皆さんも、はいダーッシュ!」
ではご一緒に
「はい、到着ということで。こちらがインテリア用の展示ルームになっております」
綺麗なお部屋ですね
「そうですね。なかなか急ピッチで作っていただきました。いいものを作ってもらいました。さて、よいしょ。ではこちら、おっと、まだTポーズが消えてなかった。失礼失礼。恥ずかしいところを……。こういった形で机の上やさまざまなところ、ちょっとしたスペースに置くことができます。実際にどうやって動いているか見てみましょ……見てみましょうか。はーい、では――。第2話」
はいでは再生を
【舞台鑑賞】
「こういった感じで、机の上でわちゃわちゃ動くように作ることもできるわけですね」
なるほどなるほど
まさりん テーブルトップのステージ といった感じ
「そうですね。デスクトップステージ。こういったものも楽しみ方の一つ。そしてもうちょっと小さくすれば、あちらにありますような、本当のちっちゃなインテリアとしても飾ることができます」
なるほど
棚のスペースにも
あと何か
報道さんが可愛いので
辞めると丸っこい フォルムをしてありますし
「結構愛らしいフォルムをしてます」
なんか ぬいぐるみみたいですよね
「ふふふ、モデルも販売され……同梱されておりますから、そうやって……そういったぬいぐるみみたいな扱いで楽しむこともできるかと思います。こちらは、こちらはこの伝達さんと、伝達さんと文明さんたちとかを……文明さんを作ってくださったうちの座員のAl……たまきさんが制作されています、Project Alt君人形です――」
かわいい
「ふふふ」
そして なんか
アーティスティックな絵が飾ってあると思ってましたけど
ガイアナ
この SD 座長も可愛いですね
「はははははは、そうですかね、えぇそれも私の一つ、私の形の一つかな。はは、使ったことないんだけどなぁ、ははは。そちらのあの座長の方は同梱されてませんので、あしからずあしからず、ふふ」」
インテリアとして置いた時は
寒いわ
この台座が
「うん」
台座がちょうどいい感じですね
「そうですね。この後でもちょっとした応用例みたいな例も出させていただきますけど。こういっただ……台座を隠すことでまた味を出すことも可能だと思います。そこはユーザーさんのご自由に、っていったところですね」
小さくしておくとなんだかビネットみたいです
「うん」
「こういった生活空間に演劇を……演劇を保存する。というか……今まで演劇っていうものが、あのー特別な空間でやる特別な儀式そういったものであった。今までの歴史上ではそうです。テレビの前で見たとしても演劇を見る時間というのは本当に特別な時間。でも今そんな特別な時間を作る余裕はないので。それを解消する……」
なるほど
「うん」
「それを解消するために我々が生きている時間に特別な……さして特別でなくてもいい演劇の時間を。そういう形で提供しております」
一つのお話が1分進んで終わるのも
長くても10分で終わるのも
長くても10分
10分もない
「うん、そうですね大体長くても2分かそこらです」
9分
9分でもない
「うん、――」
うまく言えないんですよ 私
「そう私も緊張してうまく言えてないから大丈夫」
とにかく
カップラーメンにお湯注いで見られるような時間で
「うん」
おつまみ 感覚で楽しめるのもいいですね
「そうですね、ぜひ演劇の時間をつまんでもらえれば」
今日はここまで って
区切り もつけやすい漢字
「物語の本……本を読、読むき、読む気分で見ていただくのもいいかもしれませんね」
さっき 考察も捗るって
そんな感じのお話もしてましたけど
「うんうん」
こうやって短くまとまっているからこそ
あそこだけ 見直したいっていう時に
「そうですね」
もう一回お手軽に再生できるのもいいですね
「そうですね、手軽に再生して手軽に思い返す。思い出はもうあのー、すごく遠くを見て遠くを振り返るものでもなくなったっていうことでもありますね」
なるほど
そういう意味でも
ぴったりのまま 保存された
「うん」
立体のまま保存された
時間という感じですね
「そうですね。このー、ただその、当時のままそのままに再現される演劇っていう特別……特別さは今後あのー、特別なものでなくなって、なくなっていくというか、特別なものでなくなってほしいというのが私の個人的な願いですが」
そうですね
「うん」
私もそう思います
「そんな特別な……その特別でなくなった時間の中に……」
今はこうして
「うん」
今はこうして
VR 空間で再生するものという感じになっていますけど
「うんうん」
卓上に置ける3 D ディスプレイ
ゲートボックスですとか
「うんうん」
開いたものも オープンソース化されているような感じが
「そうですね、あのー」
最近ニュースとして入ってきましたし
「うん。逆にあのー、ARコードみたいな感じ……」
本当に机の上にステージを置いて
「うんうん。あ、再現してみるのも面白そうですね」
再生できる時がもうすぐ来るかもしれませんね
「そうですね、今後の展開というかできたらいいなっていうことの一つとしては、AR……ARとかであのー、QRコードみたいな、みたいなカードをあのー、配布……配布というか販売とかをして、でそれ……でそれを机の、机の上に置いて、机の上に置いてスマートフォン……スマートフォンをこうやってかざすと、ここからわーっと舞台が飛び出してくる、なんてこともできるんじゃないかなって思ってます。こういったも、これのそのものが……」
なるほどなるほど
「3Dモデルな……3Dモデルのアニメーションなのでそういった応用も、まぁ今後したいかな!はは。どれだけの人がやっ、使ってくれるか、どれだけのブレイクスルーがあるか知らないですけど。そういったこともできるんじゃないかな」
そうですね
「うん」
そうすると まさに
ポータブルて持ち運べるものに 舞台がなりますし
「そうです、本当にあのー、モノカルチャーとしての演劇、特別、特別で素晴らしい演劇だけでなくなる。ほんとに特別じゃなくてありふれた……ありふれている、でもみんなの生活の身近にある、そういった演劇がもう一度戻ってくるかも、しれない。そう試みの、試みの最初の一歩が今回の『星の数ほどの彼女』です」
なるほどなるほど
確かに
「あーうん、これがコケちゃうと大変なことになっちゃうね。ハハハ!」
動画とか 映画って持ち運べるもいなったイメージはありますけど
「うん」
こと 演劇と言うと
やっぱり撮影したものを見るのはちょっと物足りないような
「うん、そうですねやっぱりあのー」
でもそれを持ち運ぶのは難しいものであったけれども
「うんうん」
それが
ポータブルになる時代がもう来るのかもしれませんね
「そうですね、みんなにとっての当たり前のコンテンツにもう一度演劇が戻ってきてくれたら、僕はそれはとても嬉しいことだと思います」
それにしても
「ん?」
回を重ねるにつれて
「はいはい」
みなさんの演技力 上がってますよね はっきり言って
「ふふふふ、お気づきになられましたか!一応あの、僕も出ざるを得なかったんですけど、なんだかあのー、こなれてき、こなれてきたっていうか、アライグマ博士もきょーりゅーさんもだんだんと慣れていっていいものが作れるようになってきた。演技……まだまだ発展途上というか、常設のずっといるキャストさんが3人程度なのでちょっと――。おっと、大丈夫そうかな」
大丈夫です
「ふんふん、よかった。正直あのー、常設というかあの、じゅ、常にあのー動けるキャス……専属キャストさんがまだあのー、3人しかいない。僕もしょ……僕自身があのー、演、演劇屋としては脚本……座長・脚本・演出・渉外交渉・マーケティング・その他もろもろ含め、そしてあの俳優みたいなこういう感じでやってるので、正直持たないなっていうところ、持たないなぁって笑」
忙しい
そうですね
「なのであのー、そろそろ役者さんも増やそうかと今考えてるところです、はい」
どうですか 皆さんも
なんだかんだで 皆さん
「――、うん」
VR Chat やってる方も多いですから
「そうですね」
というか
協力してる人々の中には
「うん」
いずみさん 何人かいますよね 多分
「そうですね、あのーねずみさんそ、ねずみさん総大将orsisさんとかあのー、そういっ……とかはウェルカ、前回の『Welcome to VRChat』、こちらでのあのステージ制作などしていただいたりもしていますし。そういったのらちゃんファンは結構多いです多いですうちはね。そうねぇ」
まあと いうわけで
「うん」
私が今回 こうやってご紹介させて頂いてるわけですね
「そうですね、紹介していただい、紹介していただいて、まぁもし売れ、売れたら、売れたらそうですね、ちょっと考えてあげなくもないかぁ〜なんて笑。次の、おぉキャストに出る権を握ってるのは私だからなぁ〜。ははは」
何を考えるんですか
「さて、どうでしょう。そこはあなたの頑張り次第かもしれない」
ということですって
「ふふふ、そうですね」
何と言うか
あれですね
「うん」
今日一番強い 売り文句ですね
「そうですね。これ売れ……あーこれ売れたらぁ〜次の舞台出るかもなぁなんて、あのすごいくっそふざけ、くっそふざけた人質文句ですけど、えぇ。大炎上だよ大炎上、こんなんやったら、ははは。……まぁ、それはさて、それはさておき、これで、これであの実績のある数字が展開されて、あのー、広がっていくようなら私、私としてもそれなりの覚悟はあります」
つまり
「あなたを演劇史に残す」
はい
「ふふ……。座員としては、」
というか
これから ビジネスとして本格的に始めていく きっかけになるかもしれないということですよねちゃんと売れたら
「そうですね、あの〜、そういった各企業さんたちが、あのー、持て余してるIP、あのキャラクター、キャラクターなどをVRで展開していくために、こういった立体保存演劇形式を採用する。これもう笑い話ではなく、本当にあり、ありえなくはないことだと思います。これからVRで生活していく人っていうのがどんどん増えていくと思います。これはあのー、確信というか、多分予感というか、そんな曖昧なものですけど笑。そうやって、自分の場所を、自分の場所、自分の世界を手に入れる人たち、こういう人たちが多分少しずつ少しずつ増えていく。そういったところの中で、自分の、自分の世界、舞台を、舞台を置くっていうのは、まぁあの本当にリッチなこと、最初はリッチなこと、そしてあのー、回を追う……そうやって時間が進むごとにありふ、当たり前のことになっていく。そういったことになってくれれば嬉しいですね」
そうですよね
そうですね
私も
VR の2禁 ついて思うのは
演劇について思うのは
「うん」
私とか他のバーチャル YouTuber の方々も
「うんうん」
世界観の発露とか表現として
もっと使っていただけたらなって
「そうですね」
思ってるんですよ
やっぱり
「よいしょ、うんうん、そうしてもらえると本当に嬉しいかも」
バーチャルユーチューバーの型ってこうと決めた 設定がありますけど
「うん」
世界観が
それを パチッと表現するのは普段の配信ではなかなか難しいじゃないですか
「そうですね。なかなか、物語として描くっていうのはなかなか大変なことですから」
なので 私も
もっと皆さんに
世界観の発言 として バーチャル 演劇というものを
バンバン 使っちゃって欲しいと思ってるのです
「そうですね私が、私がというかまぼろし座がアイデアを独占するとかそういったあの、考えは全くないっていうか笑。お好きに使ってくれっていうか、どんどん広めてくれっていう気持ちなので。バーンと広めてくれれば嬉しいんですけど、うん。そうやって広めてくれると私としてもすごく嬉しい。のであの、どんどんチャレンジして、みんなチャレンジしていってほしい。新しい表現が、が、みんなもう自分の手に近づいているっていうことをここであのー、感じていってもらえたら嬉しいですね」
例えば今
「うん」
誰か バーチャル YouTuber の方が
「うん」
脚本 一個 持って
「うん」
作ってくれ
三田に飛び込んできたら
「うん。私、私たちがどうするかですか。そうですねー、まぁあのー、正直、正直に言えば、それが私の魂を震わせる物語だったらその方の期待に応えましょう」
なるほどなるほど
「私たちは商売の今後を考えていく、考えていかなきゃいけないのは確かなんですけど、私たちはそれ、それと同時に表現する者、者たちとしてそれなりに誇りを持ってやる、やらしていただいてますから。そのためにあのー、やってくるのは……いい……そういうお金、お金とか明確な見返りはもちろん欲しい、それはもちろん欲しいですが、それ以上に我々がやるこ、やることの意義、そして、我々があの、誇りを持ってそれの制作を挑めるかどうか。それに尽きます。座長として団員に提供しなくちゃいけないのは誇りでもある。そういった、誇り高く在れるもの、場所っていうのもありますからね」
逆説的に言えば
「うん」
何度か使用して抱いている私は何か 琴線に触れるものがあったということですね
「うん、そうですね、あのー、これは他の人たちののらきゃっと性というかあの、のらきゃっとさんに対する思いみたいな、そういったものをいろいろなち……いろいろな考え方に触れ、触れてもしかしたら反発するかもしれないんですけど、私はのらきゃっとという、あなたという概念そのものが、もしかしたら他のバーチャルユーチューバーさんの中で唯一、100年先、その先まで残る概、残る概念かもしれない、そう思っています。だからこそ、」
では
「だからこそ、私はあなた、あなたを残す手伝いをそれを、」
バーチャルの演劇史に刻んでいただいても名前が消えないということですよね
「そうですね……いや、いや、いや、それは違うかな。バーチャルの演劇史なんて小さいこと言わないでほしい。現実も含めたこのゆ、この有史、西暦より前から続いている演劇っていう歴史の1ページにあなたが刻まれること、それを望んでください。私はそのお手伝いをしますよ」
頑張ろう
「はははははは、そうねぇ、頑張ってほしい、ふふふ」
やりましょう
やろう
「ふふふふ、いやあの、ちょっとごめんなさい。あのちょっと恥ずかしくなってきた笑。ははは。シラフでやる、シラフでやるべきじゃなかった。あいやいややめてほしい、やめてやめてやめて笑。ははははは。いやもー、あんまりこういうことは表立って語らないようにしてますので。はははは。いやもう、お気に召していただいたなら本当に幸いです」
今日はそういえば ですので 大丈夫大丈夫
「うん、大丈夫大丈夫よかったよかった」
そういう場所ですので
「そういう場所ですので……。ふふ、まぁそうですね、あのーほんとに現金な話になってしまうんですけど、その、そういった未来でのお手伝いをしていけるかどうかというのは、ここで数字を作っていけるか。シビアな話なんですけど、世の中の人たち、世の中の、うーん、言い方は悪いんですけどあのー、ビジネスを考えてる人たちっていうのはやっぱりあの数字、これを、数字とこれをどれだけ愛している人がいるか、それ以外にあの興味を示す人っていうのはなかなかいらっしゃいません
なるほど
「なのであのー、皆さんにお願いしたい、したいのは、あのーこれら……私たちがそうやって広めていく立体保存演劇をお手に取っていただく、お買い上げいただいて、それが面白かったかどうかを率直に、楽しかったかどうかを、素敵な時間を過ごせたかどうか、そういったものを広めていっていただく、そういったことをお願いすることになってしまうかと思います。そういった皆様のお手伝いがあれば、私たちがあのそうやってどんどん新しいことに挑戦していく。加えて、転じて言えば、私たちとのらきゃっとさんがもっとより大きな舞台、より面白、より面白い挑戦みたいなのをできる余力が生まれてくるかもしれない。そういった話になってきますね」
なるほどなるほど
「うん。まぁあのー、残念なことを言うと、」
まさに希望をつないでいくと
はい
「残念なことを言ってしまうとめちゃくちゃあのー〜、薄利多売でやってますので笑。正直2000くらい売れなければあのー、完売とかは全然いかない。利益的、利益的には大赤字というか、どれだけ売っても私自身は大赤字なんで、ははは、手数料とか含め。そこはまぁ――」
まあ 正直
正直
見れば分かる
「見れば分かる」
コストかかってる もんこれ
「だってこれ――、コストかかりすぎなんですよね。あのー、人件費、人件費もそうだが、あのー、人件費とかあのいろいろ作業、制作コストがすごいエグい笑。まぁなので、」
私も
「現金なことを言えば、買っていただければ嬉しい」
私もこれまで 二つ
「うん」
演劇の撮影に参加させていただきましたけど
「うんうん」
単純に時間もかかりますし
「うん、そうなんですよね」
拘束時間に対する人件費だけでも相当なもんですよね はっきり言って
「正直、正直、正直、そうっすね、うん。赤字を、運営的にやろうとすると赤字になるよねっていうしかないので。僕も、僕も商売上手ではないので!はは。申し訳ないんですが、そうです」
そうですよね
「うん、ただ、こ、これがそれだけの数の人に評価されれば、これがそれだけの数の人が手に取ってくれてる。それを評価する企業の人たちとかそういった人たちっていうのは結構いらっしゃるかと。だってそういったあのー、アマ、いわゆるまぼろし座っていうのはアマチュア集団みたいな人たちです。アマチュア集……いやまぁ実力はプロにま、プロに負けないものだと自負しておりますが、まぁ経営として見れば赤字も赤字大赤字のあのペーペー集団なので、そういったやつらより我々の方がうまくやる、うまくやれるかぁ?みたいなそういった、めちゃくちゃ腹立つあー、めちゃくちゃ腹立つ人たちがわんさと挑戦してくるかもしれない。それは私たちにとっ、私たちにとってのチャンスですから、ふふふふ」
なるほどなるほど
「うん」
まずはこのブルーオーシャンを
先行で泳いでいくというか
「うん、私たちはもう切っ先を突……もうあのー、一番先、最初の先みたいなものをたまたま勢いでそのまま泳ぎ続けているので。そのデータを活かしてあの、もっと大きなことをやる人たちがうまくやってくれたら嬉しい、とはちょっと思ってます」
なるほどなるほど
「スポンサーはね、スポンサーはあの正直なことを言えば我々があのー、我々が誇りを持ってあの制作していくた、制作していくためにどこまであのー、許可してくれるのか。あのー、どこまで我々が伸び伸びやれるのかを許してくれるのか次第なので、正直言ってあんまりあのそこまで乗り気ではないかもしれない。お誘いがあるのは嬉しいですけどね」
今は結構 投資 段階ですもんね
「そうそう、あのーリターンを確実に返せるわけじゃないから。リターンを確実に返せるわけじゃないし、あのーもしかしたら我々の行動が無駄になってしまうかも。だから、あのそれ無駄になるかもしれないものには投資できないよっていう人はまぁあの、それはおすすめできない。そういうもんですからね。でもまあ、それを尊重してくれるんなら私、私は還元……まああの、お話させていただく、お話はいつでもやらせていただきますよって言うしかないですね、ふふ」
そうですね
まずはそうやって
支えていくところから
「うんうん」
猫を育ててまた大きな 気にしていて来るといいですね
「そうですね」
出てないってのかわかんない
猫を育てて
猫じゃないってば
「でもあなたを育……」
はい
「はは、あなたがそうやってコンテンツとして育っていくのも私たち、私たち立体保存演劇をやる者たちの助けになるかもしれませんよ」
そうですね
「うん、そう考えていきましょう」
バーチャル空間にある
IT というのは 資源 なのですからね
「うん」
IP
「この空間にあるIPというのはす、すなわち資源なのだ!キャラクターを大事にねー」
よしでは
「はい」
もうひとつのステージの方
「うん、応用例をちょっと見ていきましょうか」
皆さんにお見せいたしましょうか
「うんそうですね、ではあちらのドアを通って、インタラクティブドアを通っていただいて、こちらへどうぞ」
移動 モーション かわいいな
「ふふふ、こうやって……」
こちらはステージのようになってるんですね
「そうですね、あのーこうやって台座をちょっと中、中というか、中にカメラを入れられますかね?」
よいしょ
「もし入れられたらその中に台座が入ってるように見え……あぁちょっと奥に行き過ぎてるかな。ギリギリのところで見ると分かるんですけどそ、この中に、床の中に台座を埋め込んでます」
難しい
「難しいね〜。ちょっとわ、枠組みが見えるかもしれないですけど。こうやって台座を埋め込むことで、卓上、あたかも卓上をやって舞台上でそのまま動いてるように見せることもできるでしょう。えーっとまあ、真ん中見てもらった方がいいかな?ちょっとシリアスなシーンですけど」
こちらは
「終わりの終わり、終わりの終わりの方ですね、最後の方。じゃあちょっと見てもらいましょう」
再生してみます
「うん、どうぞ」
【舞台鑑賞】
実は私の配信後 普段見ている方は
この話だけ見たっていう方は結構多いと思うんですけれども
「そうかもしれませんね」
私が V ケット3を
公式配信した時に
紹介した ネオ 渋谷 エラーに設置されていたのが
この11時でしたね
「こちらあの、そうですね。こちらあの、Vketさんの方では散り散りに配置させていただいてますから。やっぱりどうしてもこうやって、ここだけしか見たことがないっていう人もいらっしゃるかと思います。でもその中で気になってもう一度、気になって全部見てきたっていう人もいらっしゃったんで大変嬉しい思いをしましたね」
そうですね
開催期間中は ワールドをめぐる 同期になっていたような気もします
「そうですね、あの動線を用意してくれーって言われて、どうしよー!って頭を抱え、頭を抱えてたんですけど、羅針盤に続き、羅針盤にこうやってあのー次のワールドが表示されるようにして、していたので図らずもあのーそうやってワールドを巡る動機付け、になって良かったーみたいな人たちも結構いらっしゃったみたいですね。そういった……」
なるほどなるほど
「うん、ていうか、壮大なスタンプラリーみたいな形で楽しんでいただけたならほんとに嬉しい。これ以上嬉しいことはないです。お祭りとしてはそうでしたね」
さて
「はい」
楽しく話し込んでいたら何故か もう1時間経ってしまいました
「うん。悔しいですね。もうちょっといろいろやろうかーみたいな話だったんですけど笑。なんかすごい語りこんでしまって。すごい楽しく話させていただきました。あーもし、もしお客さんのみなさ……こうやってご歓談の皆様も楽しんでいただけましたなら、私としても良、良い時間を提供できて光栄です。結局真の姿は一度も見せてませんまあ。ははは。それもいいでしょう、たまには」
そうですね
「うん」
意外と普段も
「うん」
普段も 真の姿で最近あんまりないんだ
「そうですね、まああの普段はお忍びで、お忍びの姿でうろついてるので。大体あのー、大体姿は一致させるのが苦手なので。そろそろお忍び用の顔を作った方がいいかなーとはちょっと考えて作ってもらってますが、ははは」
また姿が増えるのですね
「そうですね。もし……今度は公的にそれで通してもいけるような顔をご用意していただいてますので。もし次またあの、こちらに出、出ることがありましたらその姿でご案内させていただけたらと思います」
ちなみに
「うん」
今はまた何か プロジェクト 動かしたりしてるんですか
「いいところに気が付かれましたね。あのー、実はもう新作の構想を作り始めてやらし……また立体保存演劇で、今度はもうちょっとアトラクション形式というかゲーム形式というかあのー、もうちょっとお客さん……そうですね、もうここまでは言ってしまいましょう。あのー、お客さんにあのー、ストーリーのさん……展開を委ねる、展開を決めていただく、そういった演劇を目指しております」
なるほど
「うん」
ついにマルチエンディングに
「そうですねー、マルチエンディングに、ゲームの演劇化でござ……演劇のゲーム化、ん?というか、ゲームの演劇化というか。もういよいよドラマや映画そこらへん、それだけにはとどまらず、ゲームも演劇の枠組みに入れてしまおうと、そういった試みになるかと思います」
インタラクティブな世界に入っていくわけですね
「うんそうですね、いろいろな……」
今から楽しみです
「いろいろなものを作っていくので、もし出来上がりましたらのらきゃ、のらきゃっとさんにもぜひ体験して配信、配信して楽しんでいただいたらと思、思ってます」
はい 是非
「うん。またコストがかかるよ、はは」
そうですよね、曲がる
「ま、うん」
分かる
「そうですねー……頑張、頑張りに頑張って1月の終わりあたりにやれたらなぁとは思ってます。その時にはまた、こうやって、こうやって皆さんの時間をお借りすることもあるのではないでしょうか」
私も分岐のあるものを作るとすぐに合流させたくなるんですよね スキルがすごい かかって
「まあここは脚本家としての腕の見せどころですから、いろいろやらせていただけたら、と思ってますね」
ではでは
「そうですね、お時間……あ、そうだ、これだけあのーお願い……これだけお伝えして改めて」
はい
「あのー、のらきゃっとさんが登場致しました第、第4回公演『Welcome to VRChat』。こちらのあの高画質高音質版をあのー、今夜22時……22時30分ごろにあのー、提供させていただきます。まぼろし座、まぼろし座公式チャンネルの方ですね。そちらの方でやらせていただきますので、その当時ののらきゃっとさんのあのー、勇姿というか、頑張……その演技を今一度見ていただけたら幸いですという感じですね。あと、これが一番大事かなー、あのー、BOOTHにまぼろし座電……電子劇団まぼろし座BOO、販売BOOTHにて、にて7,500円で今回ご覧いただきましたほしか、『星の数ほどの彼女』、こちらを7,500円で販売させていただいております。立体保存演劇全12話、そして3Dモデル6、6体を同梱してお値段7,500円。ぜひ、ぜひぜひご購入いただければ幸いです!というわけで、あ、あとでのら、あとでのらちゃんのTwitterでリンクを貼っていただ……リンクを貼ってねずみさんたちに教えていただければ幸いです」
はい もちろん
「うん、という業務連絡も含めて、どうぞよろしくお願いします」
では 本日はありがとうございました
「はい、こちらこそ良い時間をありがとうございました。皆さんも本当にどうもありがとうございました」
また関わらせてもらえることがありましたら宜しくお願い致しますね
「はい、その時はぜひ、最高の舞台を用意してお待ちしております」
ではでは皆様
本日はこの辺りで
ごきげんよう ごきげんようです
「お機会がありましたらまたお会い致しましょう。それでは〜」