本動画
はい皆さんこんばんは こんばんは
ノラ キャットです
本日は ですね
私の
臨時放送においてくださってありがとうございます
今日はですね
私の
私も好きなものを心ゆくまで語りたいなって
そう思って ですね
今日みたいな機会を迎えさせていただいた
あれじゃないですか
皆さんも 映画とか見る時
特に一人で寝た時
未来で
寝ないで
ちゃんと映画見て
とにかく
特に一人で映画 なんかを見た時は思うと思うんですけど
感想 誰かと共有したい
そう思うじゃないですか
私もですね
大好きなこの作品
もちろん私が大好きであること
読んで感動したこと
それ自体 大切な気持ちではあるのですが
やっぱり
皆さんとこの気持ちを共有したいなって
声がちょっと悪(あく)いってたりしますか 大丈夫ですか
ちょっと大きめになってる
よいしょ
こんな感じかな
はい
えっとっては早速
そうです そうです
今日 これを語るために
皆さんにも読んでいただいて
私とともに
ねずみさん同士でも
感想とか感動とか
そういったものを改めて
共有して開けたらいいなって思いまして
はい
では ですね
早速 どこから語って行こうかな
まず 全体のふわっとしたところから
何が好き って言うと あれですよね
全体的にすごく
ストレートに成長 物語のところ
市場 物語が進むごとに
市場市場物語が進むごとに
いちはいちは
はい
主人公もそうなんですけれども
主人公誰なんだろう
多分
多分 主人公は 恭一郎なんだけど
たかと言うと時の皆の方が主人公
なのかな
恭一郎さんの方を主人公として とりあえず置いておきます
なんで 下の名前で呼ぶのかですか
主人公の苗字が 私が発音できないからです
とにかくですね
ヒロインの機械兵士たち
まあ 鋼鉄少女達と言いましょうか
彼女たちが
本当に一つ一つのお話で
抱える 困難と向き合って
そしてその困難を
主人公の手助けにもよりますが
一つ一つ解決して行って
それが着実に
着実に成長につながっている
そしてまた
不完全なところでも
魅力を損なっていないんですよね
さて
そんな中で
割と さっくりと自分の殻を破る
先に この話しとこうか
皆さんは
突起の鋼鉄少女たち
何号機が一番お好きですか
それぞれの個性があって
大体 お気に入りの一人が見つかるっていうのはありますよね
出ましたね
メインヒロイン あんまり人気がないやつ
後半 結構 バリバリ 主人公 やってます
後半 結構 バリバリ 主人公 行(おこな)ってるので
何(なに)と言うか
好きとか嫌いとかいうよりは
本当に
好きなんだけど
ヒロインと言うか 主人公みたいな
みんなそんな感じで
そんな感じでこういう時 上げづらくなっちゃうんですよね
分かります 分かります
ちなみに私は2号機 かな
なんとなく あれなんですよね
結局
一番最初にさっさと一番いい感じの距離感に治っちゃってる と言うか
一番 気難しそうな顔をしておきつつ
一番素直に体調を頼ってるのが かわいいですよね
その性格から
すぐにちょっと疑っちゃったりしちゃうのに
誰よりも味方でいてほしいと思ってる
ナチュラルに一番信頼してる感がすごい
まあ それも当たり前の話ではあって
一番 直接的に体調に助けられるのって
義母 北 なんですよね
2号機なんですよね
そして何(なに)と言うか
その過程で
えっと えっと
エピソードで言うと
第3話
早い
第3話の段階で
もう
もう体調を含めた退院全体のことを
家族だって 実感しちゃってる
一番最初に
家族って言う
家族っていう共同体だと実感したのは 2号機なんですよね
よいしょ
最初は本当に疑ってかかってたんですよ
というか
なまじ 自立性が強い ばかりに
自分と他との距離感がうまく測れない
というか
自分なんかが本当にこんな家族とかやっていいのかな とか
踏み出せないでいる感じ
理屈で考えちゃうんですよね
でもそういったところ
一番最初に体当たりで
危ないところを助けられちゃって
それで
気負わない接し方というのを目の前で見せつけられちゃって
自分の中で
自分の中で理解すると思ってもいなかったもの
実感として ストンと胸の中で理解しちゃうんですよね
それで
思わず 大声で笑っちゃう
家族だって
主人公もですね
それまで 家族同然に暮らしていた
第1突撃部隊の面々
彼らと別れちゃって
家族っていうものはどうなのか っていうの
主人公自体もつかみかねていたところがある
その
主人公の家族の一人目に復帰するのが
一番つんけんしてたり ごうきちゃんなんですよね
2号機
可愛い
後(のち)は彼女はハッカーなので
色々と耳が早い
中盤の方から
エロ動画色々と 主人公の怪しい 羊とか過去とか
気にしないでいこう
襦袢の方から
10番
10番
10番
由来
言えない
真ん中の方から
色々と 主人公の
怪しい過去とか 来歴とか
そういったことが少しずつ
明らかになってくるんですよね
それで
一番主人公にちょっと騙されていた感の強い
ヒロインの一人である 百合 先生は
猜疑心に凝り固まっちゃうんですけど
2号機さんは
なんだろう
主人公が自分のことを信じてみるが味方でいてやる
そうやって宣言するだけで
私はそれだけでいいんですって
いや 本当にいいですよね あのシーンは
ジブリできた 信頼感が
築いてきた 信頼感が
それだけの言葉で実感として
信じられるそれだけでいいって言うの
すごく素敵だった
というわけですね
でもそれにしたって
2号機は主人公にべったり というわけでもない
戦争が終わった後の夢のことを聞かれて
2号機は主人公にはついて行かないって言うんですよね
私は私 一人の力で
どれだけのできることは 試してみたい
自分一人で撮れ高(こう)とのことはできるのか
どれだけのことができるのか
試してみたい
そうやってやる
何でしょう 自律神も持っている
自分一人の弱さ っていうのは自覚しておきつつ
その弱い自分がどこまで行けるのか っていう
自立する心も持っている
あんた 好き
本当に好き
そうですよね
そこまで持って行った 人口 もすごい
主人公もすごい
まあ 主人公は
凄すぎるといえば 凄すぎるんですけど
安心して見てやりますよね 本当に
ここまでずっと安心して見ていられる主人公も珍しい
戦闘能力 もやし
もやし じゃない
私の誕生日にする
もやしの対極に位置する
ものすごく強い
ほとんど 誰もかなわないぐらい強(し)い
そして人格面でもとても強い
ほとんど 天使
ほとんど電子
ほとんど 天使
はい
それが ですよ
その
何をやっても大丈夫って思われてた主人公が
あっさりと
本当にあっさりと
体が弱って死んでしまう
14話
私あの辺からリアルタイムで連載されるのは見てたんですけど
衝撃ですごかったんですけど
あれですよね
絶対に死なないと思ってた
何かの暗喩 なのかなって思ってた
それが ですよ
そしてそしてそして
その前に持ってくるのが 13話
5人の鋼鉄少女たちの
抱える悩み 葛藤
そういったものが だいたい 消化されて
これで
これでほとんど 安心だ
みんな 本当によく成長したな
大団円も近い
そう思っていたところ
そう思っていた 次の話に持ってくるのがこれですからね
実際 私も泣いた
ある種の賑やかさを持って
ドタバタと進んでいく みんなでクッキー作り
それの裏で
ゆっくりゆっくり死に近づいていく 主人公
辛い
とてもつらい
本当にあれですよね
女の子の作ったクッキーを借りて
齧って
失って涙を流しながら
美味しいなって
涙を流しながら
死んでしまうのなんて
一番
一番似合わない人間だったのに
それなのに
何故ああもあの子は綺麗だったんでしょうね
あのシーンは綺麗だった
でもあの状態の
あの状態の主人公ってどうなってるんでしょうね
いわゆる
自己連続性だけは保持しているゾンビ
ブチャラティ 的な何か
だと思うんですけど
あれはあれで 向田(こうだ) 細胞
迎えた 最後
一体
幸せだったのは確か だと思うんですけれども
実際のところ 本当に本当には
何を思って
何を残して
死んでいったんだろうな って
不思議に不思議に感じます
あの 体に残っていた
心とか頭とか
そういったものにも自己連続性は残っている
でも
天使の残骸に移した後は
天使の残骸の方にも自己連続性は残っている
あそこはそうしたちょっと鉄が
的な話も
哲学的な話も含めて
色々と考えが深くなりますね
そうなんですよ
どちらにも心が残っている
あれは
人間の部分なのかな
あそこは難しいですね
それで人間性を切り捨てたわけでもないですし
あそこは考え始めると止まらないやつです
よいしょ
では あとはそうだな
そうですね
古事記
正直
主人公が成長と言うか 心境の変化
心境の変化を見せるのは
めちゃくちゃ 序盤とは
めちゃくちゃ 序盤と
最後の終盤だけ
後の方(のちのかた)はほとんど
他の人の成長を促す 父親役 と言うか
あっという間に精神が出来上がりまくっている
ホモ 天使
それはいっこのシーンだけ
伊崎 中条 と 力比べしてた時だけ
その時だけだった
ホモ 天気
はい
実際
かなり早い タイミングで
自分で自覚しちゃってるんですよね
なんか自分でものすごい 苦笑しながら
まったくもう
こんなのも悪くないと思っちゃってるんだな まったくもう
自分はどうしちゃったんだろうな まったくもう
みたいな感じで
割とすぐに
現場が悪くなりなってことを自覚している
正直
正直まんざらでもない
かなり早い タイミングでしたよね
というか
完全に指導する薬としてほとんど完成するのが
第4話
夜眠れない 後期を
5号機
ゆっくりお休みさせられるようになるお話
こちらは まだちょっと
まだちょっと一人では気づけなかった感じですよね
4号機の
とした気づきがあって
ちょっとした
でもそのちょっとした気づきから
完璧 以上の解決策を導き出してくる
よし
5人 一緒に抜かせられるようにしてやろう
夜 一緒に暮らせるようにしてあげよう
訓練の
トイレの許可を取って
訓練の許可を取って
M ステスペシャル あく抜きだ
宿舎を爆撃
付き合わされる3号機がちょっとかわいそう
弾着(たまに)修正 頼んだ
玄関のガラスが 模擬弾で割れて雨はする3号機が可愛い
あわあわする
そして安心する一言
大丈夫
でも割れたガラスのことなんで切り
誰も割れたガラスのことなんて気にしなくなる
本当ですか
本当なんですよね
仕方なく とりますからね
スペシャル 拭き取りますからね
宿舎が吹き飛ぶ
ちゃんと間違えたから仕方ない
実弾と間違えたから仕方ない
いや 逆に良かったです
迫撃砲が故障して予定より一人が出ていなければ
実弾が 訓練兵に 命中したかもしれない
不具合でいつもより飛んじゃってよかったよかった
無人の宿舎に落ちてよかったよかった
あれを考えつける時点で
なんと言うか 本当に
退院の問題 絶対解決するマシーンとして
覚醒した感がある
ちなみに私 ちなみに私
コメディ シーンでは一番好きなシーンか
一番好きなシーンが
第6話の雨の日は雨とともにありまして
雨の日はなぜとともに
鍋
いいですよね
どのシーンかって言うと
鍋パーティーにハブられた15ギガ
1号機が
みんな 監禁されてるものと誤解して
重曹 工作 専用装備であるから 突入して苦しんだんですけど
重装甲 装備で
窓から 突入してくるシーン
いきなり 緊迫するのが好き
そして 主人公の行動の速さ
動くな
武器を捨てろ
ゆっくりとマスクを取れ
冗談なら笑えないぞ
あの一連のシーンがとても好き
すごく好き
何(なに)と言うか
仲間のためなら そこまで 直情的に突っ走っちゃう 1号機も可愛いし
でも反応できないのにスパット
反応する 体調
かっこいいし
そう酔っ払ってるのに
酔っ払ってるのにすごい反応が早い
ガラスの弁償させられる
鍋パーティーにハブられたのにガラスの炎症は避けられる 151
ガラスの弁償は避けられる
避けられない
そうなんですよね
大体この1羽 から 6羽
これが だいたい 起承転結の起承(おこりうけたまわ)らへん
大体 物語の前半部分にあたりますね
ここからちょっと
ここからちょっと 状況がきたくたくなってくる
きな臭くなってくる
攻めてくる 近い 昆虫の正体とは
近い 昆虫
機械
そうです そうです
なんかあれですよね
本当に
本当にこの辺りからの
ゆり先生はいじらしい
体調のことが大好きなんですよね 本当に
大好きなおかげで
いろんなことが知りたくて
信用したいのためにいろんなことを調べちゃうのに
調べれば調べるほど
美味しい情報ばっかり出てくる
怪しい情報
それでもそれでもって
調べちゃう
引き返せないところまで踏み込んじゃったのって
あれですよね
結局 主人公のことが好き
信じたかったようですね
信じたかった 言え
新高田
違う
皆さん 信じたかったって言って偉い
そして結局
何でしょう
自分から初めて伝えた
好きだっていう言葉も
何でしょうね
自分の意思に関わらないところで汚されて
本当にかわいそう
とてもかわいそう
あれが唯一
口に出して告白であるのに
とても辛い
非常に辛い
ちなみに
あの辺はちょっと
連載中に
表現が書き換えられておりまして
実際はですね
気持ちよくなって 時間差で辛くなるお薬でした
情報部の人も
打ったらもう1回 気持ちよくなるよ
一生続けられるよ
みたいな感じって誰
みたいな感じで言ってた
花ですね
鍋ですね
なので ですね
ちょっとだけ
ちょっとだけマイルドになってる
先生においては苦しみが増しましたが
表現においてはちょっとだけマイルドになっている
大抵 前の方がちょっとエロかった
違う
違わないけど
L 買った
うまく言えない
まあ そうなんです そうなんです
後(のち)はものすごい
ものすごい地味な変更として
第12話の温泉と向日葵
こちらでなんか 銀河一のアイスクリームが出てきましたけど
買取前はお家では溶けちゃって食べれなかったような
今のバージョンだと それっきり 言及されなくなってますね
アメリ ことにしたのかな
食べることにしたのかな
前のバージョンだと取れちゃってた
溶けちゃってた
そしてそして
やっぱり語る上で外せないのが
第1突撃部隊のリッチマン
いやいや すごいキャラですよね
何(なに)と言うか
実際 本当に
100% 何の改造もされてない人間
同(どう)じく 100% さん の改造の大会 人間かと思った 岩崎しょうい
岩崎さんが
タコ
過去に死にそうになった時
かつての主人公に家を飲まされているのに対して
血液を飲まされている
それに対して1万は純粋人間で とても強い
リッチマン
ただの人間にして
本当に
自分のパワーだけで
主人公に勝とうとしていた
むしろ 最後の最後まで
人間の体である主人公に対しては
いつか買ってやろう
そう思って
そう思っていた節(せつ)がある
エンジェルボディ 乗り換えて
ようやく叶わなくなったなって
自爆するまで
自覚するまで
絶対に勝つ気でいた
そして
初見で1号機以外の
他の鋼鉄少女たちが
割と 手も足も出ないままに
ボコボコにされてしまった敵の天使
倒してる
理由は分からない
超強い
倒してる
電子ボディになったら勝てないとか言っておいて
天使倒してるじゃん
わけがわからないほど強い
変な歌 歌うのも好き
剣は折れたが 柄がある
リッチマンの歌 好き
正直 あれですよね
よぼよぼの元恭一郎 ボディよりも
リッチマン ボディに魂を入れ替えていたら
正直 そのままであげたのでは
そのままで 勝利できたのでは
それくらい 思う
でもなんだかんだでですね
リッチマンの一番好きなシーンは
天使を倒したシーンが2番目で
2号機の休日の
酔っ払いながら泣きながら電話かけてきて
恭一郎との通話の権利を争って退院全体と殴り合うシーン
18円よこせよこせって
受話器
あのシーンで 恭一郎が本当に優しそうに笑うのは好き
あれが一番好きだったりするんですよね
鮭
大体 固まった
大体 語りました
最後に
このお話が素晴らしいのは
最後が大団円だということ
いろんな辛いこと
ちょっと待って
カット 終わって
葛藤もあって
いやでも最後の2話も本当にすごいんですよね
2号機が15 機に
1号機に
おかえりなさいって言って
おかえりなさいって言ってて伝えるシーン
あれはすごい
とてもなく
それでも
そして
最後は本当に
ハッピーエンドの大団円
これだけ大きな大きなスケールの大きい話で
気持ちの良い 爽やかなハッピーエンドに持っているの
読んだ後の気持ちがとても暖かい
やっぱりね
そういった作品が心に残ると思うのです
そして
50人に増えても
なんだかんだで個性を書き 切ろうとしてるのが面白いですよね
これから彼女達と
誰がどう暮らしていくのか
まだまだ大変なことはいっぱいありそうだけど
これからもずっと幸せに暮らしていくんだろうな
なぜならば
家族がみんな揃っているから
デリ 先生もたまに遊びに来るよ
デリバリーされてくるよ
そんな感じ
いやいや
やはり こうやって
感想を皆さんと共有しながら
お話するのはとても楽しかった
正直 話してる途中に感情が蘇ってきて
ちょっと泣いちゃいそうになる時もあった
本当に
読み返した回数だけ 心動かしてくれる
とても素敵なお話でした
そして
未だに心を動かす お話であるからこそ
なんとなく
なんとなくその血脈 な
私の中にも少し流れている
なり続けている
なり続けているんだと思います
ではでは
本日は私と一緒に
好きなものをお話してくれてありがとうありがとうございました
とても楽しかったです
私の中で
活動していて
Twitter とかのフォロワー数が増えてちょっとだけ影響力があるようになって
声が届くようになって
良かったなって思うことの一つが
このお話が最後まで読めるようになった
それが大きなひとつ なんです
本当に言及して良かったなって思った
こうやって皆さんと一緒に 最後の話まで読めるようになって
本当に良かったなって思いました
だってアーカイブで振替して
人間 少女で終わりでしたからね
第16話で終わりだった
ここまででも読んでほしいんですけど
やっぱり最後の大団円は欲しいですから
ちなみに
このほかのお話も結構 粒揃いですよ
完結していない作品がほとんどですけど
Internet Archive today
インターネットアーカイブス で掘り出せば
まあ 作者さんの方になるのかどうかは分からないですが
本位になるのかどうかは分からないけど
他の話も粒ぞろいであるので
私は呼んでいただきたいな
というわけで
今日はお付き合いいただきありがとうございました
また
皆さんにお勧めできるものがあったら是非一緒に語りましょう
では
おやすみなさい おやすみなさいませ