「のらきゃっと」の原点は、中学生の時からずっと夢想していた物語の中に登場する、「悪魔の女の子」だったりする。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) February 4, 2018
図らずも、夢魔と形容されるようになったのはなんだか面白い。
鋼鉄少女・人間兵器の次にどの小説の影響を受けてわたしが形作られているかというと…………
— のらきゃっと@毎週火曜・日曜20時〜生配信! (@VR_Girl_NoraCat) June 29, 2018
…………やっぱりニンジャスレイヤーなのですよね…………。
全てはここから始まったのです。
— のらきゃっと@毎週火曜・日曜20時〜生配信! (@VR_Girl_NoraCat) July 26, 2018
アイス界のダイヤモンド『あずきバー』ついに日本刀になる! https://t.co/TFJBXi01A9 @otakumatchから
まずいと言うか凄いと言うか。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) April 26, 2018
アーカイブを見返すとうちののらきゃっとと俺の言語感覚がずいぶん違ってきてる。
俺では絶対に思い付かない言葉や言い回しを使い始めている。
のらきゃっとは所詮データで、「何が好き」「こういうときにはこう動く」「こう話す」等の情報を人間というハードウェアを通してエミュレートしてるに過ぎない。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) May 28, 2018
どう動き、どう話し、どんな表情をするかさえ知っていればどの人間の体を通してでも出力できる。自分ではなくても。
現実代替、現実侵食。
— のらきゃっと@毎週火曜・日曜20時〜生配信! (@VR_Girl_NoraCat) July 4, 2018
会える、話せるシェルノサージュ。
いまはただそこを目指して行きます。
VTuberの人が思う「このような存在こそ理想のVTuberだろう」という形を聞いてみたい。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) June 25, 2019
俺はなんじゃろな。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) June 25, 2019
「次元の壁を越えて、自分をファンタジーへ誘ってくれる存在」であるかなぁ。
子供の頃夢見てたアレ。自分が主人公となり、日常から非日常へ腕を掴んで引っ張りこんでくれる存在。
俺はそれを今VTuberに夢見ているし、理想として願っているのだろうな。
そういう意味で、物語の中で俺が「ノラネコP」としてある今、のらちゃんは真に俺にとって理想のVTuberよ。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) June 25, 2019
よくぞこの世界に誘ってくれた。
逆説的に言うと、「ノラネコP」を設定や物語構造、構成要素として取り込んでくれればその人は俺にとって理想的なVTuberになるよ。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) June 25, 2019
…………あーーーーーー!だからのらちゃんは、ねずみさんたちを自分の構成要素にするのか!そのねずみさんの「理想的なVTuber」になるために!
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) June 25, 2019
得心いった!なるほどな!のらちゃんの考えてることが理解できたぞ!
最も魅力的と思う存在を創作し、その存在に自分が会えないなど俺は嫌だね!
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) August 14, 2019
自分がいちファンとして活動できる環境を更に広げて行きたい!
魂が換わると「忘れられてしまうから嫌」という意見を見つけて割と府に落ちてる。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) August 19, 2019
なるほどな。
魅力や個性が……というのよりもしっくり来る。
関係性ドラマなところもあるからねVTuber。関係性全てしれっと引き継ぐのも歪だし。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) August 19, 2019
大好きな存在に忘れられてしまうのは嫌よな。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) August 19, 2019
何がしっくり来たかって、これこそが解決不能問題なんだよね。
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) August 19, 2019
動きや言動は(困難こそあれ)引き継げる。
でも関係性から生まれる感情やクオリアは複製不可能なんだ。