VRChatをはじめるチャート

  • 64bitのWindowsPCを用意(低スペックでも可)
  • SteamとVRChatをインストール(無料)
  • VRChatを起動してSteamアカウントでログイン →詳細(外部ページ)
――好きなワールドを歩き回ったり、kawaiiの洗礼を受けたり、アバターワールドでアバターを借りて遊んだり、マイク/Emote/Emojiでコミュニケーションしたりできるライン――
  • VRChatアカウントを作成
  • Unityの導入・VRChatで使えるアバターをセットアップ
――自己を表現できるようになるライン―― ――表現を自由に楽しむライン――

まず始めに

基本的には「VRchat 日本wiki」を参照してください。
特に注意事項や初心者ガイド、よくある質問等には必ず目を通しておきましょう。

じゃあこのページの目的は?

上記のwikiだけでは少し解りにくいかな?といった部分を、適当に補足していきたいと思います。

とりあえず何が必要?

大雑把に言うなら「ある程度3D描画の可能なパソコン」が必要です。
いわゆる「グラフィックボード」と呼ばれるパーツが搭載されていれば、何とかなる可能性は高いです。
少なくともGTX960以降の製品であればとりあえず後述のデスクトップモードは動くでしょう。
※VtuberのニーツさんなどのVR導入初期に動作環境が旧式グラフィックボードでも一応動いていたようです*1

ノートPCなんだけど……

Shiftキーを押しながらVRChatを起動することで、解像度などの設定ができます。(チュートリアル完了以降?)

ゴーグルとかは?

wikiの「よくある質問」にもありますが、VR機器がなくてもVRChatに入る事はできます。
「デスクトップモード」と呼ばれ、感覚的には"WASDキーで移動するMMORPG"に近いです。
もしVRモードで遊びたいのであれば、その際は必要なマシンスペックが跳ね上がります。
ここでは割愛しますが、覚悟した上で環境を揃えましょう。(10万〜20万円以上)*2

実際に始めてみる

手順は「初心者ガイド (やる事まとめ)」の通りです。
ざっくり言えば、steam・VRChatのアカウントを取得しインストール、そしてログイン。
特に難しい事は無いと思うので大丈夫…なはず。
ただ触ってみるだけの場合はSteamアカウントのみで可能です。
独自アバターを使用したい場合は必ずVRChat側のアカウントも取得してください。必須条件です。
※もしかしたらサーバー側の調子が悪く、ローディング画面でエラーが出たりするかもしれません。
その場合は時間を空けてから再度試してみましょう。

ログインできたら

ちょっとしたチュートリアルが始まります。
キー操作の簡単な説明は下記の通りです。
W前進
A左へ移動
S後退
D右へ移動
ESCメニュー画面を開く
Spaceジャンプ(不可能なMAPもある)
Shift押しながら移動キーでダッシュ
F12スクリーンショット(保存先:マイピクチャ\VRChat)
Ctrl+NID表示をon/off切り替える
Ctrl+Hマイクインジゲータ(左下のアイコン)の表示/非表示

選べるアバターが少ない…?

最初から入っているアバターだけでは、恐らく皆さん不満に思う事でしょう。
そうなると、いよいよVRChatへアバターをアップロードする段階になる訳ですが…。

ここからは一気に難易度が上がります。
こちらの「アバター作成 概要編」をじっくり読んで、根気よくトライしてください。
時期は不明ですが、いずれねこますさんが作成中のねずみさんモデル(かわいい)がアバターとして利用できるかもしれません。
それまでは各自でアバターを用意/借用しましょう。
モデルの無断使用や著作権を侵害するような行為をしないように…!

ねこますさんが制作中であるねずみさんモデル完成前にねずみさんとしての独自アバターが欲しい人用に
キツネツキ氏のMMDモデル「櫻歌ミコ」の改変モデル"偽ねずみ(FBX形式)"を当wikiアップローダーに置いてあります。
パスワードは半角英数でローマ字入力してください。
(* FBXファイルを読み込んだ後、テクスチャが貼られず真っ白or灰色な偽ねずみさんになってしまった場合。
  FBXファイル読み込み時に自動生成されるMaterialsファイルにあるまん丸をクリックし、InspectorタブのMain maps項にある、Albedoの左側の小さな■に
  同梱されているテクスチャをドラッグすると貼り付けられます。

テクスチャ入れ替え解説

※初心者向けの解説です。シェーダーとか色々知ってっしー!って方は読まなくて大丈夫です。
ここでは前項目にある偽ねずみ用の記念礼装を例に上げます。
・FBXのモデルデータをUnityに取り込む前の場合
FBXファイルのある階層のtex002・003に上書きして置き換えてください。

・Unity上に既にあるモデル(VRChatにアップロード済みのモデルに適用したい場合を含む)の服と入替えたい場合
UnityのAssets階層にあるMaterialsフォルダを開き、偽ねずみの画像データやマテリアル(丸いやつ)があるフォルダに当配布テクスチャをドラッグ&ドロップで取り込みます。

取り込んだら、差し替えたいテクスチャが適用されているマテリアルを選択して追加した新しい画像に差し替えます。

テクスチャの切り替えはこれで完了です。

後は必要ならシェーダーを任意のものに変更し、VRChatにアップロードしましょう。

プレイに際しての注意点

基本的に大多数のプレイヤーは英語やロシア語など各々の母国語での会話をしています。
言語は勿論文化やネットミームも当然違うので、接する際は気を付けましょう。
日本人が集まる場所は?という点などはVRC日本wikiを参照してください。
VRChatを触ってすぐに気付くかもしれませんが、海外ユーザーの大多数は海外のオタク(お仲間)です。
あなたが海外言語を自由に操るねずみさんの場合、広い交友が築けるかもしれません。

ねんがんの VIVEトラッカーをてにいれたぞ!

トラッカーは2018年6月現在、同じ形状で2種類あります。
・通常の「VIVEトラッカー」
・後発の「VIVEトラッカー2018」
動作自体に性能差はありませんが、VIVEproで用いられるベースステーションver2で認識するのはVIVEトラッカー2018のみです。*3

トラッカーが1つの場合は腰が、3つあれば両足もトラッキングできるようになります。
仮に2つだけ手に入れた場合、腰と片足を〜としようとしても、腰トラ無しで両足のトラッキングは出来ないようです。

トラッカー導入においての注意点

・正常に接続準備が出来ている場合、VRChatへログイン後に各トラッカーの△マークを3秒ほど長押しするだけで緑ランプが付き認識され、認識後にアバター変更をするとトラッキングモードになります。足や腰の位置を合わせて両手のトリガーを引くとトラッキングされます*4
・トラッカーをPCに繋いで充電する場合、繋いだままVRChatでアバター変更するとトラッカーとして認識してしまうようなので注意
・トラッカーのドングルは説明書通りPC本体・他のトラッカー用のドングルと密着させないように。荒ぶったり認識しづらくなったりします(ドングル同士は5cm程度離せば十分なようです)

腰をトラッキングすると出来ること

・他人から見てアバターが横を向く(頭を横に向ける)という動作が出来る
・仰向けに寝ることができる(足は足裏が地面に固着します)
・お辞儀ができる
・腰をひねる動き(腰を振るダンス)ができる

腰トラのみの注意点
・足が頭の下に追従するのは変わらない為、腰の位置次第では足が勝手に地団駄を踏む(非腰トラ時よりも目立つ動き)
・足の裏が基本的に地面に設置するので、仰向けに寝転がるとリンボーダンス的なポーズになってしまう
・全てのベースステーションやドングルとトラッカー間を障害物や腕や服が遮ると、腰が荒ぶる。フルトラッカーになってもこの注意点は変わらず

フルトラッキングをすると出来ること

・足が自由に動かせる*5
・自分の意志で足を固定したり動かしたりできるので、不本意な挙動が減る
・踏める、蹴れる(ルームのキック機能ではない)
・トラッキングさえしっかりできれば、うつ伏せ・仰向け以外の体制で寝っ転がったりすることも可能
・好きな座り方で座れる*6
・うどん猫さんが動画で紹介しているソフトPlayspaceMoverを導入した場合、動きの拡張性が追加され表現の自由度が高くなる(操作難度は高くなります)

フルトラッキングの注意点
・(腰トラ段階から)通常VR時に設定でON・OFFできる立位・座位でのプレイ切り替えが立位で固定されるので、リアルで座ってVR内で立っている状態ができなくなります
・(腰トラ段階から)アバターを切り替えた際にキャリブレーションモードを経由することになるので、アバター切り替え時に手間が増えます
・USBポートの占有数が増えるので、USBポート数やPCの電源容量によっては正常に動作させられなくなる可能性があります
・VIVEトラッカー単体では身体に装着できない*7
・リアル姿勢が高精度でVRに反映されるので、身振り手振りの癖が出ます*8
・通常のVRよりも身振り手振りが大きくなりやすく、プレイ環境が狭い場合コントローラーや手足を家具などに接触させる事故率が上がります
・リアルプレイ環境が狭い場合、深刻なレベルで広いスペースの環境(床に何も置かれていない6畳間クラスのプレイ環境)が欲しくなります
・2018年6月〜現在、トラッカー需要が非常に高く、購入資金があっても入荷→即日完売でトラッカー難民になりがち*9


トラッキング時に手足腰の向きや頭の向き・位置を取得する為、キャリブレーション時の位置で視点の位置が変わったり手足の関節がねじれたりします。
手足がねじれてしまう場合はキャリブレーションの仕方も注意してみてください。視点の位置は、キャリブレーション後に一度自撮りカメラで確認をすると良いでしょう。
どう調整してもねじれたり挙動がおかしくなる場合は、モデル側のボーンなどに問題がある可能性があります。
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